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中小企業の頼れる相談役

会計ソフト入力は経営改善への糸口

会計ソフトの入力などをすることで、その会社の出入金の流れが明らかになります。
無駄な仕入れはないか、売買価格の妥当性、利益率の推移など。
長く携われば携わるほど、その会社の良い性質や悪い性質が見えてくることでしょう。
まずは、正確な税金の算出のため、日々の入力が正しく行われているかの確認、法律に違反した手続きを踏んでいないかの確認などが求められますが、それをきっかけに、会社を良くしていくための解決の糸口が見つかることもあります。
一人のタスクが多くなりがちな中小企業の経営陣に対し、会計の面からアドバイスをする機会も創出できます。
その為には、日ごろから経営に関する知識や業界情報などにも目を光らせる広い視野を持つことが大切です。

経営コンサルタントとしての目線

税理士のホームページを見ると、通常の納税にかかわる業務以外に「コンサルタント業務」を掲げているのをよく見かけます。
前記で触れたように、会計入力などのために会社に伺うことが多くなると、自然と代表者をはじめ経営陣とも話をする機会が多くなります。
経営にかかわっている人たちは、「会社をもっとよくしたい、もっと売り上げを上げていきたい」と常に考えています。
こういったタイミングを逃さず、積極的に働きかけ、会計の面からみた会社の状況やその問題解決方法などの提案に向けて、コミュニケーションを心掛ける必要があります。
気軽に話しかけやすい雰囲気づくりやクライアントの希望を引き出しやすい話し方など、コミュニケーション能力も必要となります。
有用な情報を引き出すことで、良好な経営状態で、長く継続する企業を作るための提言ができる可能性があるのです。


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