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税理士になるための方法

税理士試験の受験資格

一般的なのが、年一回国税庁が実施している「税理士試験」に合格することです。
簿記論と財務諸表論という会計学の学科(両方)と、所得税法または法人税法のいずれか1科目。
それから、消費税、酒税、相続税、固定資産税、住民税、事業税、国税徴収の法律のうち2科目。
合計5科目が受験科目です。
合格の目安は各科目の満点×60%で、一度に5科目の合格でなく、1科目ずつ受験できます。
これは、5科目全部に1回で合格することが非常に難しいという裏付けでもあります。
税理士の仕事は国民の義務でもある納税に密接な関係がある仕事のため、正しい知識と理解を必要とするため、難易度の高い試験となっています。
受験資格は大学、短大又は高等専門学校を卒業し、かつ、法律学または経済学を履修した人。(大学3年次でも法律学または経済学を62単位以上履修した人は受験可能)
試験合格し2年の実務経験を経て税理士となれるのです。

高校卒業の学歴でも税理士になる方法

学歴により、税理士の試験が受けられないということはありません。
前記の受験資格を持たない人でも税理士になることは可能です。
日商簿記検定一級などの、会計上位資格を持つことで受験資格が得られます。
また、職務経験によっても受験資格を持つことができます。
例えば、会社経理などでの会計事務の経験、税理士・弁護士・公認会計士等の補助事務の経験、そして銀行や保険会社、信託会社などでの資金貸付け・運用の事務経験などです(いずれも2年以上)。
また、税務署をはじめとする国税官公署に努めた場合、23年以上勤務し、決められた研修を受けた人は受験せずとも税理士資格が取得できます。
実務として知識や理解が染みついているので、試験の必要もないということでしょうね。
門戸が広く設けられており、年々増え続けている税理士ですが、基本となる考え方は、法律に基づき、正しい納税を促すこと。
正しい知識と誠実な心が必要なのです。


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